管理人おすすめ

    罪人

    ステージ上に現れる歴史上の人物。
    ストーリーに全く関係はありませんが、魂の獲得、スキル経験値の上昇、トロフィー・実績の解除に必要不可欠です。
    見つけ次第、「赦す」を成功させていきましょう。
    旅史の罪人の絵は、「赦す」と生前の絵、「罰す」と地獄に堕ちた時の姿になります。
    「罰す」の場合、男性は男性の絵、女性は女性の絵で固定され、個別の絵ではなく2種類の絵で表示されます。 (枠内の文章は旅史に記載されている文章。)

    お知らせ

      罪人の審判

      死神の鎌を持っているダンテは、罪人に話しかけると、審判「罰す、赦す」を選択できます。

      「赦す」ミニゲーム

      「赦す」を選択すると、罪を確保するミニゲームが始まります。
      上下左右からオレンジ色の玉が流れてくるので、十字架の中央部で押すのではなく、
      十字架の中央付近に表示されている各種ボタン表示の上で、玉が流れていく方向にあるボタンを入力しましょう。
      1つ成功すると魂30個分のボーナスを獲得できます。
      ボタン入力に失敗すると、獲得した玉1個分が減少するので注意。
      また、黒い玉も出現することがあり、間違って押すと確保した罪が4つ減少します。
      確保した罪が1個以上あれば、罪人の贖罪を成功させることが可能です。

      審判後の獲得魂・経験値

      「罰す」 魂300個。暴虐スキルの経験値600。
      「赦す」 ミニゲームで確保した罪1個につき30個。神聖スキルの経験値600。
      「自動赦罪」 魂300個。神聖スキルの経験値600。

      アケローン川

      ポンテオ・ピラト

      出現場所:「アケローン川の岸辺」 悪魔の扉の左側。
      彼の臆病さこそが諸人の罪を背負ったキリストの受難を招いたとされ、
      今や彼は辺獄ですべての罪の重みを背負っている。

      パリサイ人たちを欺いたとされるイエスの裁判において、彼は死刑判決を下した。
      彼の臆病さこそが諸人の罪を背負ったキリストの受難を招いたとされ、
      今や彼は辺獄ですべての罪の重りを背負っている。

      オルフェウス

      出現場所:「アケローン川の岸辺」 カロンの船内部。
      ギリシャの詩人であり音楽家。愛する者を冥界から連れ戻すことに失敗した。
      神の意思を妨げようとした罪で責め苦を受けている。

      ギリシャの詩人であり音楽家。
      愛する者を冥界から連れ戻すことに失敗した。
      神の意思を妨げようとした罪で追及され、悲しみの深淵にて苦しむ。

      辺獄

      エーレクトラー

      出現場所:「辺獄」 洗礼されざる子供出現後の通路。最初の悪魔の扉を抜けた先。
      謀略により殺された父の仇として、自らの母を殺したアルゴスの王女。
      彼女は甘んじて罰を受け、神の怒りを知ることとなった。

      謀略により殺された父の仇として、自らの母を殺したアルゴスの王女。
      彼女は甘んじて罰を受け、神の怒りを知ることとなった。

      愛欲

      フランチェスカ

      出現場所:「愛欲への道」愛欲者エリア直前。ポールから落下した直後。
      年老いた醜い夫の弟パオロに恋してしまう。
      彼女の不定はやがて夫の知るところになり、パオロとともに殺害されてしまった。

      年老いた醜い夫の弟パオロに恋してしまう。
      彼女の不貞はやがて夫の知るところとなり、パオロとともに殺害されてしまった。

      パオロ・マラテスタ

      出現場所:「愛欲の嵐の上で」
      兄の妻フランチェスカと不義を犯した。
      彼もまた愛欲の荒々しい風のなかで、永遠に愛する者への想いに身を焦がした。

      兄の妻フランチェスカと不義を犯した。
      彼もまた愛欲の荒々しい風のなかで、永遠に愛する者への想いに身を焦がした。

      セミラミス

      出現場所:「愛欲の嵐の上で」 セーブポイント右横。
      肉欲の喜びに溺れた伝説的なアッシリアの女王。
      自らも問われた禁欲のみだらな行為を法的に許し、今やその欲望の罰を受けている。

      同上。

      貪食

      チャッコ

      出現場所:「冷たい泥の中で」 セーブポイント左横。
      食欲を満たすことに生涯を費やしたフィレンツェの一介の市民。
      今や永久的に地獄の第3圏の深淵にいる。

      同上。

      クローディア

      出現場所:「冷たい泥の中で」 セーブポイントから少し先の口の中。
      穢れに満ちた魂と言えよう。ローマでも悪名高いこの女は、賭博師であり色魔であり酒乱でもある。
      彼女の通った後には腐敗だけが残った。

      汚れに満ちた魂と言えよう。
      ローマでも悪名高いこの女は、賭博師であり色魔であり酒乱でもある。
      彼女の通った後に残るのは腐敗だけだった。

      貪欲

      タルペイア

      出現場所:「俗物の輝き」 歯車を飛び越えた先の岩場。
      ウェスタの巫女であった彼女は己のことしか考えず、
      金と引き換えに市街の門を開いて、ローマを攻撃するサビニ人を引き入れた。
      その対価として、サビニ人は彼女を殺したのだが。

      同上。

      ゲシウス・フロルス

      出現場所:「俗物の輝き」 回転するトゲの棒エリア。悪魔の扉から左側のくぼみ。
      ユダヤにおけるローマの行政官。
      そのむき出しの欲望に加え、私利のために無実の者たちを引き裂き生皮を剥いだため恐れられた。

      同上。

      フルヴィア

      出現場所:「運命の女神」 セーブポイント左横。
      M・アントニーの妻であり、恐るべき欲望に取りつかれていた。
      ローマで最も強欲な女とされ、権力欲のためにあらゆる主管を使った。

      かつてはマーク・アントニーの妻であり、恐るべき欲望にとりつかれていた。
      ローマで最も貪欲な女と呼ばれ、力を手に入れるためにあらゆる手管を使い、
      高官であった夫を利用した。

      憤怒

      ブーディカ

      出現場所:「憤怒への道」 中央に沼がある敵が出現する広場。右側の障害物の奥。
      イケニ族の女王でありながら、鞭打たれ、娘たちを陵辱された。
      彼女は復讐に燃えて反旗を翻し、ローマに火を放った。

      イケニ族の女王でありながら、鞭打たれ、娘たちを凌辱された彼女は復讐に燃えていた。
      反旗を翻しローマに火を放った彼女は今、永遠の憤怒の炎で苦しめられている。

      ヘカベー

      出現場所:「塔の合図」 壇上で炎が噴き出す広間。
      自らの街が戦乱に巻き込まれるのを目の当たりにした、トロイの女王。
      その不幸な魂は地獄の闇に横たわり、罪人たちに鞭打たれている。

      自らの街が戦乱に巻き込まれるのを目の当たりにした、トロイの女王。
      彼女の不幸な魂は地獄の闇に横たわり、次々と訪れる罪人たちに鞭打たれている。

      フィリッポ

      出現場所:「スティックスの沼」 セーブポイント左横。
      ダンテのフィレンツェ帰還に反対した、怒りの政治家。
      ダンテの家と激しく張り合い、ダンテが去った後もその家族から盗みを働いた。

      ダンテがフィレンツェへ戻って来ることに反対した、怒りに満ちた政治家。
      ダンテの家とは激しく張り合い、ダンテがフィレンツェを去った後、
      その家族から盗みを働いたことがある。

      異端

      フレデリック2世

      出現場所:「異端への道」 2回目のウェルギリウス後、ロープから降りた直後。
      終りなき戦いに生きたローマ王。
      彼の魂は、常に教皇や教会と対立していた罰として異端者の圏をさまよっている。

      終わる事なき戦いに生きたローマ王。
      彼の魂は、常に教皇や教会と対立していた罰として異端者の圏をさまよっている。

      カヴァルカンテ

      出現場所:「燃えさかる墳墓」 段差の壁から炎が吹き出ている仕掛けを登った後。
      フィレンツェの商人で銀行家でもあった彼は、不信心な異端者だと非難された。
      他の異端者たちとともに、燃え続ける墓に住む。

      フィレンツェの商人であり銀行家でも会った彼は、不信心な異端者だと非難された。
      彼は他の異端者たちとともに、燃え続ける墓に住んでいる。

      ファリナータ

      出現場所:「燃えさかる墳墓」 2番目の移動足場が上昇した先の左側。
      トスカーナ地方の貴族であり軍人だった彼は、死後の世界を否定し、
      魂は肉体とともに滅ぶと信じていた。ゆえに異端と告発された。

      トスカーナ地方の貴族であり軍人でもあった彼は、死後の世界を否定し、
      魂は肉体とともに滅ぶと信じていた。
      そのため彼は異端者として燃やされ、土に埋められてしまった。

      暴力

      アッティラ

      出現場所:「暴力への道」 2本目のロープへ飛び移ったら一番奥へ進む。
      「神の災い」と最も恐れられたフン族の皇帝。
      血を浴びることが生きがいの者たちから永久的に逃げられなくなった。

      「神の災い」を最も恐れたフン族皇帝。
      血を浴びることが生きがいの者たちから永久的に逃げられなくなった。

      ピエトロ

      出現場所:「自殺の森」 叫ぶ木がある広場を進んだ先。
      神聖ローマ帝国において皇帝フレデリック2世の書記を務めたが、皇帝の名誉を守れずに失脚。
      投獄されたのち、自決してしまった。

      神聖ローマ帝国において皇帝フレデリック2世の書記を務めたが、
      皇帝の名誉を守ることができずに失脚。投獄の身となったのち、自ら命を絶った。

      ブルネット

      出現場所:「おぞましき砂漠」 高台の上。
      フィレンツェの思想家にして学者。ダンテが若かったころの良き指導者。
      男色に傾倒した罪で地獄の第7圏に落とされた。

      同上。

      グイド・グェルラ

      出現場所:「おぞましき砂漠」 左側の足場上。
      巧妙な戦士にして教皇派の指導者でもあった彼は、人々の血と男色の悦楽に溺れていった。

      巧妙な戦士にして教皇派の指導者でもあった彼は、人々の血と男色の悦楽に溺れた。

      悪意

      娼婦タイス

      出現場所:「マルボルジェ1」 悪魔の扉手前の右上にある高台。
      美女だった彼女も今や貧しくやつれ果てた。
      体を求めてくる男たちの殺し合いの見物が楽しみだったが、男に媚びた罰として落とされた。

      かつては美女であった彼女は、今や貧しくやつれ果てた姿になっている。
      その身体を求めてくる男たちの殺し合いを見物することが楽しみであったが、
      男に媚びた罰としてここへ落とされた。

      ティレシアス

      出現場所:「マルボルジェ3」 チャレンジクリア後、マルボルジェ4へ向かう途中。
      目の見えぬテーバイの詩人であったが、今や悪意者の第8圏の住人である。
      彼は男女両方の悦楽を味わうべく、女性に姿を変えた。

      同上。

      ミーラ

      出現場所:「マルボルジェ9」 チャレンジクリア後、マルボルジェ10へ向かう途中。
      狂乱のはてに地獄に横たわる、アッシリア王の娘。
      自らの父を誘惑するために変装した。

      同上。
      注目情報

        裏切

        フラ・アルベリーゴ

        出現場所:「裏切への道」 セーブポイント横。
        地獄の最下層の圏にいる、国と家族を裏切った男。
        己の復讐のために息子まで手にかけた。

        同上。

        モルドレッド

        出現場所:「裏切への道」 障害物を破壊した後のポールの上へ登る。
        アーサー王の私生児にして、領主であった父を裏切って反旗を翻した男。

        アーサー王の私生児にして、父である王を裏切って反旗を翻した男。

        ウゴリーノ伯

        出現場所:「コキュートス湖」 セーブポイント横。
        イタリア貴族にして海軍司令。教皇派と皇帝派の双方と手を組み、
        投獄されが死に至るまでその両者間での寝返りを繰り返した。

        イタリアの貴族にして海軍司令官。教皇派と皇帝派の双方と手を組む。
        投獄の身となり、やがて飢餓死に至るまで、その両者間での寝返りを繰り返した。