ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~やりこみ隊

この世界観は、他には真似出来ません! 地獄の異様な雰囲気は他のゲームとの圧倒的な差を感じます。

ゲーム「ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~」は死神の鎌を手にした主人公ダンテが地獄を巡り、地獄の亡者と悪魔を倒しまくるという凶暴な爽快感を持ったアクションゲーム。

イタリアの詩人・政治家、ダンテ・アリギエーリの代表作である「神曲」をモチーフに作られた作品を少しご紹介。只今絶賛販売中なのでやって見る価値ありの管理人イチオシオススメゲームです。

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ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~

プロローグ

1194年、第3次十字軍は、エルサレムから
48キロほど離れたアッコの街を占領した。

リチャード王の命により、
およそ3000人もの市民が人質として拘束された。
聖地を守るクルド人の王サラーフッディーンに奪われた、
聖遺物と引き換えにするためであった。

暑い夏の訪れとともに、
サラーフッディーンは守りを固め、交渉を拒んだ。
リチャード王は苛立ちをつのらせつつも、
エルサレムへの攻撃に踏み切れずにいた。
人質となった市民たちの運命も定まらぬまま…

地獄の沙汰は、己が裁く。

キリストの教えが人々の生活の中心だった14世紀イタリア。

詩人ダンテの言葉で鮮明に描かれた「9圏の地獄」。これが死後の世界の原型と言われている。地獄の奥底へ向かって、原作とは異なるゲームオリジナルの「戦士 ダンテ」として、次々と立ちはだかる魔物をあらゆる戦術で躱し、復讐と救済の壮大な冒険を体験することになるだろう。

屈強な戦士、ダンテは十字軍の遠征に出ることが決まった。出発前のある晩、彼は婚約者であるベアトリーチェと永遠の愛を誓い、きっと戻ってくると約束を交わし出発する。遠征において、司教から「神聖なる戦い」で神の名の下に行った業はすべて許されるという祝福の言葉を授かり、ダンテは人を殺め多くの罪を犯すことになる。しかし、ついに遠征の地でダンテの隙を狙った男の刃に倒れ、彼の目の前に死神が現れる。ベアトリーチェの元へ帰ることを誓ったダンテは、死闘の末ついに巨大な鎌を奪い取り死神を打ち破る。

婚約者の待つ故郷へ帰りついたダンテは、ベアトリーチェを守っていたはずの父が何者かに殺されているのを目にする。不穏な空気を感じ、扉の外へ足を踏み出すと、その先にはすでに動かなくなった最愛の人が横たわっていた。受け入れがたい事実を確かめるように美しいベアトリーチェに触れると、彼女の魂は身体を抜け出て上空から悲しい眼差しでダンテを見つめている。そして、結婚という神の祝福を受けないままダンテとの愛を誓い、命を落としたベアトリーチェはあろうことか目の前で地獄へ連れ去られてしまう。

邪悪な亡霊たちを死神の鎌で薙ぎ払い、最愛の女性を取り戻すべく、地獄への道を突き進むダンテ。そこで彼が目にしたのは罪により歪められた魂がうごめく、恐ろしい地獄の光景だった。しかし彼は、永遠に呵責を負う無数の魂や恐ろしい魔物が暴れる地獄を、罪業によって分けられた9層の圏の底まで降りていく 。
更に厳しい闘いを続けるなか、各層において彼自身の犯した数々の罪と向き合うことを余儀なくされる。ダンテの父・アリギエーロ、そして高潔な十字軍戦士でもあったベアトリーチェの兄・フランチェスコなど、ダンテを取り巻く人物と複雑に絡み合う運命と罪の人生。

たとえ己の命と引換えとなろうとも、最愛の人を取り戻すため、ダンテは地獄の底を目指さねばならない。ひとりの詩人の助けを借り、燃える思いを胸に、ダンテの旅が始まる。

ストーリー

キリストの教えが人々の生活の中心だった14世紀イタリア。
詩人ダンテの言葉で鮮明に描かれた「9圏の地獄」。
これが死後の世界の原型と言われている。

屈強な戦士、ダンテは十字軍の遠征に出ることが決まった。
出発前のある晩、彼は婚約者であるベアトリーチェと
永遠の愛を誓い、きっと戻ってくると約束を交わし出発する。

遠征において、司教から「神聖なる戦い」で神の名の
下に行った業はすべて許されるという祝福の言葉を
授かり、ダンテは人を殺め多くの罪を犯すことになる。
しかし、ついに遠征の地でダンテの隙を狙った男の刃に
倒れ、彼の目の前に死神が現れる。

ベアトリーチェの元へ帰ることを誓ったダンテは、死闘の末
ついに巨大な鎌を奪い取り死神を打ち破る。

婚約者の待つ故郷へ帰りついたダンテは、ベアトリーチェを
守っていたはずの父が何者かに殺されているのを目にする。

不穏な空気を感じ、扉の外へ足を踏み出すと、その先には
すでに動かなくなった最愛の人が横たわっていた。

受け入れがたい事実を確かめるように美しいベアトリーチェに
触れると、彼女の魂は身体を抜け出て上空から
悲しい眼差しでダンテを見つめている。

そして、婚約という神の祝福を受けないままダンテとの
愛を誓い、命を落としたベアトリーチェはあろうことか目の
前で地獄へ連れ去られてしまう。

邪悪な亡者たちを死神の鎌で薙ぎ払い、最愛の女性を
取り戻すべく、地獄への道を突き進むダンテ。
そこで彼が目にしたのは罪により歪められた魂がうごめく、
恐ろしい地獄の光景だった。

しかし彼は、永遠に呵責を負う無数の魂や恐ろしい魔物が
暴れる地獄を、罪業によって分けられた9層の圏の底まで降りていく。

更に厳しい闘いを続けるなか、各層において彼自身の
犯した数々の罪と向き合うことを余儀なくされる。

ダンテの父・アリギエーロ、そして高潔な十字軍戦士で
もあったベアトリーチェの兄・フランチェスコなど、ダンテを
取り巻く人物と複雑に絡み合う運命と罪の人生。

それでもダンテは不屈の精神で愛する人を取り戻すために
過酷な闘いに挑み、地獄の底を目指して旅を続けることになる....

ゲームを始める前に

難易度

「Classic、Zealot、Hellish」の3つの難易度から選べます。
高難易度をクリアしてもメリットは全く無いので、「Classic、Zealot」辺りから始めるのがいいでしょう。
「Zealot」のゲームクリアは、約15時間以内にはクリアできると思います。
2週目にもなれば、5時間以内でのクリアも可能です。

「Classic」は、イージーにあたる難易度で、
Zealotに出現する敵のHPが約4分の1程度に減り、吹き飛ばしができない敵も吹き飛ばせるようになります。
「ゲーム内容がわかればいい、どうせ2週目も遊ぶ、」というかたはこちらがお勧め。

「Zealot」は、難易度「ノーマル」にあたります。
ゲーム本来の難しさで楽しみたい方は、この難易度を選びましょう。
ゴット・オブ・ウォーなどのゲームを経験済みの方なら、簡単にクリアできます。

「Hellish」は、難易度「ハード」にあたり、敵からのダメージ量が増加。
一撃死攻撃も加わってきます。

上記3つの難易度のほかに「Infernal」という最難関難易度もあります。
Hellishよりも敵の攻撃力が上昇。
後半に出現する敵や強攻撃を2発ほど受けるとゲームオーバーになるほど攻撃力が上昇します。
ゲームクリア後に解除され、選べるようになります。

攻撃方法

十字架攻撃は、ほとんどの敵を安全に倒すことができる強力な攻撃方法です。
ジャンプしながら十字架攻撃を撃ち出すだけで、敵を吹き飛ばしながら撃破することが可能。

また、悪魔系などの強敵は、鎌の空中打ち上げ攻撃も効果的。
孤立している敵は、これで無傷で倒すことができます。
ボス敵などに仰け反りを与えながら攻撃することができる、
弱攻撃の連打から強攻撃へのコンビネーションも覚えておきましょう。(□□△△、□□□△など。)
各ステージ攻略ページにも対処法を載せているので、合わせて参照してください。

暴虐・神聖スキルの上げ方

暴虐スキルだけ上げる、神聖スキルだけ上げるといった偏ったプレイ方法はあまりお勧めできません。
鎌攻撃が有効なボス敵や強敵、十字架攻撃が効果的な敵など存在するためです。

一部の罪人は、「赦す」とトロフィー・実績を解除できるので、
まずは罪人全てで「赦す」を選択し、神聖スキルを上げていきましょう。
かなりの経験値取得量になるので、これだけで十分レベルアップが可能です。
さらに、ボーナスの魂も大量に獲得できるため、スキルの解除にも役立ちます。
遺物「カロンのオール」を装備していれば、さらに経験値を獲得できて便利です。

暴虐スキルは、出現する全ての敵を「罰す」で倒して上げていきましょう。
神聖スキルと同じぐらいのレベルで、経験値を稼いでいくことができます。

ムービースキップ

「L2、R2、×ボタン」を同時押しするとムービーのスキップができます。
(Xbox360は、LT+RT+Aボタン同時押し。)
ただし、綺麗なグラフィックムービーとフラッシュバック時のみスキップ可能。